FIREを目指すサラリーマンブログ

FIREを目指すサラリーマンの途中経過を追うブログ

2020年8月の収支

8月の労働収入と生活費まわりの収支は彼女へのプレゼント等があったので8万程度のプラスに落ち着いています。

(婚約指輪が高かった.....

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収支8月

ただ、資産自体は60万弱増加していました。FRBの報告等によるコロナ後の景気回復の影響と投資していた株や投資信託の上昇等によるものです。 ちなみにコロナが再発した場合のことを考えてWealthNaviから150万引き落としました。WealthNaviは大変よいのですが自分で行う資産運用になれてきたので自分で行う割合を増やそうかなという意図もあります。

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2020資産

FRBの報告 FRBの「平均」2%目標、いったい何を考えたのか | 市場観測 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2020年8月の収支

8月の労働収入と生活費まわりの収支は彼女へのプレゼント等があったので8万程度のプラスに落ち着いています。

(婚約指輪が高かった.....

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収支8月

ただ、資産自体は60万弱増加していました。FRBの報告等によるコロナ後の景気回復の影響と投資していた株の上昇等によるものです。 ちなみにコロナが再発した場合のことを考えてWealthNaviから150万引き落としました。WealthNaviは大変よいのですが自分で行う資産運用になれてきたので自分で行う割合を増やそうかなという意図もあります。

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2020資産

FRBの報告 FRBの「平均」2%目標、いったい何を考えたのか | 市場観測 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

機械学習の力を使って10年後の資産を予測してみる!!

どうもともです。

今回は機械学習の力と今までたまってきたマネーフォワードの資産データを使って10年後の資産を予測してみたいと思います。

予測された値はなんと6000万!!

10年で5000万強上がるという予測です!!

分析環境の準備

以下2種類の準備が必要になります。

データ準備 (マネーフォワードから落とす)

マネーフォワードには資産推移のページがありそちらの下部からCSVデータがダウンロードできます。(ページへの行き方は 資産 >資産推移 )

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資産推移

library(prophet)
library(readr)
library(dplyr)

# データ読み込み
df<- read_csv('ダウンロードしたファイルのパス', locale=locale(encoding="CP932"))

# データをprophetで利用できる形に変換
df<- df%>% mutate(
 ds =  日付, y = `合計(円)`)

# 予測モデルの組み立て *今回は季節性を無視し(,yearly.seasonality = 0)、トレンドの変換点(全部のデータ)
m <- prophet(temp,yearly.seasonality = 0,changepoint.range=1)

# 将来予測用のデータ作成 *120か月分のデータを作成
future <- make_future_dataframe(m,periods = 120, freq = 'month')

# 予測
forecast <- predict(m, future)

# 可視化
plot(m, forecast)

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予測結果

大体このペースだと10年後に6000万と予測されるようです。

直近一年だと下記のようになります。

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直近一年予測

コロナショック後(2020/4月以降に)に順調に資産が増えている姿が見て取れます。

改めてデータを見ると転職したところで傾きが変わっているのも見て取れます。

データを見る限りここ数か月の調子が良すぎるだけなように感じるので6千万は厳しそうだなと思っています。

さすがに毎月40万強のペースで資産を増やせない、、、

外資系大手企業のコロナ時期における勤務状況

どうも、ともです。

外資系大手企業に勤めているともの会社ではコロナの時期にどのように業務をしているのかをシェアされてもらえればと思います。

出社について

ともは2020年3月以降、出社を現在(2020年8月)まで1回しかしておりません。 (席替えのために出社のみ)

現在ともが務めている会社では出社制限がされています。また、様々な出社時のルールがあります。

  • 出社できるのは最大で社員の50%以内
  • 席が向かい合う、隣り合う人がいてはならない
  • 出社前には体温を計測する必要がある
  • エレベーターを利用できるのは4人以下
  • 昼飯は一人で食いに行け

このような状況下の中なので、出社を制限することで社員の安全を第一に事業活動しています。(EUの会社なので安全第一な気がしています)

リモート業務の苦しさについて

業務についてなのですが、出社をしていないためリモートで行っています。

働きすぎの人とさぼりまくりの人ができてしまう

周りを見ていますとリモートでの業務は特定の人に仕事が集中するような状況が起きています。リモートであれば働こうと思えば深夜でも土日でも働けますし、逆にうまくさぼっていれば目立たないので特定の人に仕事が集中してしまうのでないかと思います。本来であれば管理職が目を配らせることでバランス配分をしていると思うのですが、このような環境だとなかなか見られないというのが本音な気がします。

ちなみに自分はうまくさぼる側です。

コミュニケーションコストが高い

なぜ一部の人に仕事が集中してしまうのでしょうか? 

要因の一つにコミュニケーションコストが考えられると思っています。チャットやメールでは相手の状況が見えないため、連絡が取りやすい人に仕事を振ってしまうということが起きているのではないかとにらんでいます。 通常よりコミュニケーションコストが高いため、もともと連絡しにくい、依頼しにくい方には仕事を振ることができない可能性が高いとにらんでいます。

特に仕事を断れない、断る理由のない方だと仕事が大量に来てしまい、困ってしまうということが起きています。

コミュニケーションコストを下げるうえでもテレビ電話で行うランチ会やリモート雑談など、仕事と関係のない場から相手の業務状況状況を知るのが大事だと考えています。意外とヒマしている人がいたり、F2Fで話すと怒っているわけではないことに気づいたりして、コミュニケーションコスト、および仕事の振り方の再評価につながることがあると思います。

評価を下げずに上手にさぼるには?

ずばり、仕事をしている感を出すのが最も大事になります。 仕事をしている感を出すには他人からどのように見らえれてばいいのでしょうか?

リモートワークにおける他人からの重要な評価について考えてみましょう

  1. コミュニケーションコストが低い人材

-- そもそも仕事をしない方、つまりは依頼されないような方は業務において最も不要な人間になってしまいます。コミュニケーションコストが高いことで依頼されないことが多いため、まずはリモート環境だからこそ他人と積極的にかかわり、仕事の依頼がたくさん来る人を目指しましょう

  1. 忙しそうな人材

-- 仕事が大量に来て受けているだけだと、ただの仕事を真面目にしている人になってしまいます。ほかの人から仕事を依頼しやすい環境を作りつつ、仕事をしないというのがゴールなため仕事を断る勇気を持ちましょう。 単純に依頼された仕事をすべてするのではなく、断りましょう。その際に当たり前ですが、現在抱えている仕事と終わりの時期を提示しつつ、いつならできる、どれくらいならできるという話をしましょう。

忙しそうだけれども、頼みやすいそして頼めばいつかはやってくれる人というポジションを確保することで仕事をしている感のある人材になれると思っています。

結論

  • リモート業務は忙しい人と暇な人の二極化する
  • うまくリモートをする上でコミュニケーションコストを下げる工夫が必要
  • 仕事をうまく断って業務量をマネジメントしましょう

WealthNaviの投資成績について(2年5ヶ月)

投資成績について

  • 投資額: ¥2,700,000
  • 現在評価額: ¥2,857,392
  • 評価損益: +¥183,392 (+6.86%)

となっております。

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WealthNavi投資成績

WealthNaviはこんな方にオススメ

  • 投資が未経験で始めようと思っている方
  • 投資に対して抵抗感のある方
  • 毎月1万円以上投資ができる方
  • 長期投資が可能な方

WealthNaviはAIが投資を行ってくれるため、初期登録を終えてしまえば自分がすることは何もありません。(たまにニヤニヤ成績を眺めるくらい)

そのため、上記で挙げた未経験の方、抵抗感のある方でも始めやすいのが特徴となっています。

WealthNaviは長期積立投資をモデルとしています。 長期的に積立て投資を行うことで結果を将来的に結果を出そうという考え方 そのため、長期的に積立投資ができる方(最低毎月1万円)が行うべきだと思います。

WealthNaviを今から始めるなら

まとまった資金がある方は結局いくらから始めればいいの?と思うかもしれません。

私は一括で50万円入金x2をしてしまいましたが、今始めるのであれば積立額を大きくして分散して投資することをオススメします。

*例えば50万であれば 毎月2万ほど多めに入金

そしてある程度マイナスになった際に残りを一括入金するのがコスパがいいようと思います。

理由としては

  • 分配金がもらえるため、早い時期から投資する方が得である。
  • 投資信託が安い時期に買う方が得である (コロナショックのような期間)
  • 安い時期がいつ来るかは誰にもわからない

そのため、いつ来るかわからない安い時期に資金を残しつつ、分配金を逃さないようなバランスが大事だと考えるからです。

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分配金

WealthNaviとは

www.wealthnavi.com

収入と支出について

現状の収支は平均して25万程度プラスでプラス分の内訳は投資20万、貯金5万になってます。

現状は収入がある程度多く、支出もそこまでしないので収入の半分くらいを幸運なことに貯蓄に回せています。

今のペースで貯蓄していくと15年で5000万溜まる計算になります。(年利3%を想定)そこに退職金等を入れると45歳で7000万程度になり、子供が産まれなければ45歳には早期退職も見えてくるかなと思ってます。

職業について

外資系企業でDXを行う部署にいます。

実際の業務はIT雑用です(システム構築したり、レポート作ったり、統計解析したり)

毎月の給料(50万)について

給料はだいたい手取りで50万(残業代含まず)くらいです。そこに残業代が乗ってきますが最近は残業してないのでそのまま50万くらいをもらっています。

毎月の積立投資(20万)について

積立投資は税優遇されるものを最大限利用し、ETFなどを買うことでリスクを抑えながら長期的なリターンを得るという作戦で行なっています。

毎月の支出(25万)について

主な固定費は15万で下記のようになっています。 固定費をいかにして減らすかが大事だと思いつつなかなか減らせていないというのが現状です。

  • 家賃 (13万)

*水道、光熱、通信費 (2万)

一言

会社を起こしてバイアウトしてさっさと自由になりたい。。。

FIREを目指す投資 - 現状資産

30歳サラリーマンがFIRE(「Financial Independence and Retire Early」の略で、「経済的自由かつ早期リタイア」)を目指して投資をしていくブログ。第一回目は現状の資産を後悔したいと思います。

 

# 資産

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資産状況
  • 投資信託(44%)
  • 保険(20%)
  • 現金(17%)
  • 年金(12%)
  • 株式(4%)

になっています。

投資信託は積立NISAとWealthNaviに入れており、保険はジブラルタの養老保険、現金は株式購入用と貯金で半分ずつくらいになってます。

 

1000万に早く到達したいな、、、